Engine oil ONGS(オングス エンジンオイル添加剤) |
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「オングス」エンジンオイル添加剤は、
その潤滑コーティングメーカーならではの”吸着”技術が活かされています。 |


エンジン内摺動部の潤滑性を向上させるコーティング被膜の主要成分である二硫化モリブデン、グラファイト、PTFEなどの固体潤滑剤を豊富に配合した添加剤。
これらが経年摩耗したエンジン内摺動部に吸着し持続性の高い潤滑被膜を形成することで、エンジン内摺動部本来の潤滑性を回復させます。
また、清浄分散性も強化することで経年蓄積したスラッジを除去し、エンジンオイル本来の性能も引き出します。 |
品 番 |
620925 |
容 量 |
250ml |
用 途 |
自動車ガソリンエンジンオイル用添加剤 |
成 分 |
鉱物油、二硫化モリブデン、グラファイト、PTFE、清浄分散剤、その他 |
メーカー希望小売価格 |
¥3,600 (税別) |
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ミニバンやSUV、軽自動車は、多人数乗車や重い荷物を載せた際、坂道での加速や渋滞時の発進などでエンジンのモタツキを感じることがあります。
本製品は配合の特殊ポリマー等により、高温で粘度低下を起こしやすいオイルの油膜形成能力を高めることで、エンジンの圧縮率を向上させ、このようなモタツキ感を低減。
また配合の摩擦調整剤がエンジン内摺動部に吸着することで、摩擦・摩耗を抑制してエネルギーロスを低減し、伝達効率を高めます。 |
品 番 |
620226 |
容 量 |
250ml |
用 途 |
自動車ガソリンエンジンオイル用添加剤 |
成 分 |
鉱物油、有機モリブデン化合物、特殊ポリマー、その他 |
メーカー希望小売価格 |
¥3,100 (税別) |
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有機モリブデン化合物がエンジン内摺動部に吸着し、更に配合のナノカーボンが作用して幅広い温度範囲で摩擦低減効果を発揮。
エンジン始動時など適正な油膜が形成されにくく、かつ低温によりエンジンオイル配合の潤滑添加剤の効果も発揮されにくい状態でも、エンジン摺動部の摩擦・摩耗を即効的に低減。
また配合の特殊ポリマー等により、高温で粘度低下を起こしやすいオイルの油膜形成力を高めることでエンジンの圧縮率を向上させます。 |
品 番 |
690729 |
容 量 |
250ml |
用 途 |
自動車ガソリンエンジンオイル用添加剤 |
成 分 |
合成油、有機モリブデン化合物、特殊有機金属化合物、ナノカーボン、その他 |
メーカー希望小売価格 |
¥3,600 (税別) |
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有機モリブデン化合物とナノカーボンによる即効的な吸着被膜の形成及び粘度指数向上剤によるオイル粘度の安定性強化により、エンジン内摺動部の潤滑性向上及びエンジンオイルの油膜形成力強化を実現。
エンジン始動時から加速時まで、騒音や振動の原因となるエンジン内の部品間接触を徹底的に軽減します。 滑らかな加速や静かな車内空間を実現する為の、エンジン静粛性追求に最適な添加剤です。 |
品 番 |
690829 |
容 量 |
250ml |
用 途 |
自動車ガソリンエンジンオイル用添加剤 |
成 分 |
合成油、有機モリブデン化合物、特殊有機金属化合物、ナノカーボン、その他 |
メーカー希望小売価格 |
¥3,600 (税別) |
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オイルの密封を保っているガスケット/パッキン/Oリングなどのゴム製シール材は、熱や経年劣化で収縮することがあり、オイル漏れやにじみ、オイル消費の増加につながります。
1.シール材の性能回復「ストップリーク」は収縮したシール材を活性化し、本来の密封性能を回復させます。 2.洗浄性能「ストップリーク」は潤滑不良の原因となる汚れを分散し、部品への再付着も防止します。
3.摩耗防止「ストップリーク」は特殊吸着被膜を形成しエンジン内の摩耗を防止します。
4.経年車の定期メンテに最適 上記の効果で、オイル漏れを起こし易い経年車などの定期メンテナンスにも最適です。 |
品 番 |
621325 |
容 量 |
250ml |
用 途 |
自動車ガソリンエンジンオイル用添加剤 |
成 分 |
鉱物油、特殊高分子、清浄分散剤 |
メーカー希望小売価格 |
¥3,700 (税別) |
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インジェクションノズル、バルブ、燃焼室(プラグ、シリンダー、ピストンヘッド)に蓄積した汚れを落とし、本来のエンジン性能を回復させることで、燃費改善/排ガスクリーン化/加速性向上などの効果を発揮します。また各部品への汚れの付着も防止します。 |
品 番 |
621120 |
容 量 |
250ml |
用 途 |
エンジンの燃焼室、燃料系統の洗浄 |
成 分 |
石油系溶剤、ポリエーテルアミン |
メーカー希望小売価格 |
¥2,000 (税別) |
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「車両/シチュエーション別選定表」
※本選定は目安です。お勧め以外の製品をお好みでご使用頂いても問題ありません。 |
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新車時のエンジンメンテがその後の車の寿命を左右します。 |
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モーターとエンジンを使い分けるハイブリッド車やアイドリングストップ機構を搭載した車は、エンジンの始動/停止が繰り返されることで、エンジンへの負荷がかかっています。またこれらの車のエンジンは小型で低粘度エンジンオイルが使用されています。従って低粘度エンジンオイルの性能を引き出しながら、比較的小型なエンジンにも最適な「Assist」がお勧めです。 |
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発車/停止の繰り返しはエンジンへの負荷やスラッジ蓄積の原因に |
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エンジンオイル添加剤「ONGS」シリーズは、車種や運転状況に合わせたエンジン潤滑の適正化を目指した製品であり、使用することでエンジン内摺動部の潤滑性改善及び油膜形成力強化などを通じ、理論上はエンジンオイル自体の劣化抑制も期待されます。しかし、エンジン内部は燃焼により常に微量の水分やススなどが発生しオイルに取り込まれています。このため可能な限りきれいなエンジンオイルを使用することはエンジンにとって最も重要な条件であり、オイル交換は車ごとの目安に従って行うことはエンジン潤滑の基本です(交換期間の延長はお勧めしません)。「ONGS」シリーズは、エンジン内摺動部の潤滑性改善及び油膜形成力強化などを通じ、エンジンをできるだけ快適な状態に保ち、エンジン寿命を延長させる製品と理解ください。 |
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エンジンオイル添加剤「ONGS」シリーズは、主にエンジンオイルに作用して油膜形成力を高める成分や、エンジン摺動部自体へ作用して潤滑被膜を形成する成分を配合した添加剤です。前者はオイル交換により当然失われますが、後者はオイル交換をしても理論上は一部残る可能性があります。しかし効果をフルに発揮させるためには、オイル交換ごとの添加が基本となります。 |
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推奨している添加割合で十分効果を発揮するように設計されております。オイル4Lに対し2本添加するなど、推奨値以上の添加で効果が倍増する訳ではないためお勧めしません(費用対効果を考慮して)。 |
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「ONGS」シリーズ内で2種類以上を同時添加する場合も上記同様、相乗効果を発揮する訳ではありませんのでお勧めしません。 |
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以前まで他社の添加剤を使用。新しくONGSシリーズを添加しても問題ないか? |
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他社の添加剤を入れていたとしても、オイル交換した後に添加するのであれば問題ありません。ただし他社の添加剤との併用は避けてください。 |
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「Re-Birth」配合の固体分がオイルフィルターを詰まらすことはないか? |
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Re-Birth配合の二硫化モリブデン、グラファイト、PTFEは一般的な添加剤成分のような油溶性ではない固体分です。従って分散性が悪ければ凝集や沈降の恐れがあり、フィルターを詰まらすことも考えられなくもありません。しかしRe-Birthは、配合の各固体粒子をフィルターの目よりも小さくしており、また固体分が凝集しないよう優れた分散処方がされているため、フィルターを詰まらす心配はありません。ただし添加前には十分に振ってください。 |
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添加によるオイル粘度上昇により、燃費が返って悪くなる可能性は? |
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エンジンオイル添加剤「ONGS」シリーズの中で「Assist」、「OverTake」、「Quiet」がオイル粘度の安定性を高めるポリマー等の高粘性成分を配合しているため、添加することで特に低粘度のエンジンオイルにおいては若干の粘度上昇が考えられます。
燃費に関しては運転方法や環境等に大きく左右され一概に言うことはできませんが、添加によるエンジン内摺動部の潤滑性改善(摩擦/摩耗低減)や油膜形成力向上などを総合的に考慮すれば、若干の粘性抵抗増加による燃費悪化の影響は相対的に小さいものと考えております。 |
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二輪車用4サイクルエンジンオイルへ使用できないのか? |
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二輪車の4サイクルエンジンは省スペース/軽量化を目的に、エンジン、ミッション、クラッチを1種のオイルで兼用するため、自動車4サイクルエンジンオイルとは別のオイルを使用します。従って同じ4サイクルガソリンエンジンでも要求される性能が異なる部分があるため、本添加剤の使用もお勧めしておりません。 |
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一部のレースなどで使用される動植物油へは、添加剤成分の相溶性などに問題があるため使用できません。 |
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LPGやCNGなどのガスエンジンの場合、燃料自体がガソリンに比べ潤滑性/冷却性が劣りますので、本添加剤の使用は潤滑性の補助として効果的であると考えられます。 |
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ロータリーエンジンにおいても、一般のレシプロエンジン同様の効果を発揮します。 |
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オングスオイル添加剤「技術/機能」に関しては、メーカーサイトまでお問い合わせ下さい。 |
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